山中(ラフェア)

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山中(ラフェア)

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ホビットの冒険〈上〉 (岩波少年文庫)ホビットの冒険〈上〉 (岩波少年文庫)
(2000/08/18)
J.R.R. トールキン

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今回の感想は文庫上巻のP222からP247まで。
<おさらい>ドワーフの特徴

来た順(カッコ内はビルボの家で演奏した楽器)
ドワーリン(Vla.)
バーリン(Vla.)
キーリ(Vn.) フィーリ(Vn.)
ドーリ(笛) ノーリ(笛) オーリ(笛) オイン(無し) グローイン(無し)
ビフール(Cl.) ボフール(Cl.) ボンブール(太鼓) トーリン(Hp.) &ガンダルフ

ドワーリン(弟)とバーリン(兄)は兄弟で、バーリンは年寄りの風(後のモリアの領主)
ボンブール=でぶちゃん
トーリン=13人のドワーフの中で一番偉い。長い銀の房つきの青空色の頭巾
ビルボの手伝いをする四人 バーリン、ドワーリン、キーリ、フィーリ

ビルボが奮い立つきっかけ:グローインによる「靴ふきの上でもそもそしている小男」発言。
オインとグローインは火を起こすのが上手い
トロルの洞窟でゲットした剣:トーリン→オルクリスト(ゴブリン退治)
フィーリとキーリは目が鋭く偵察隊&他のドワーフから約50歳年下の年少者
バーリン、霧降山脈脱出後見張りをするが指輪をはめたビルボを見逃す。
ドーリ:おぶっていたビルボを落とす。ビルボを木の上に登らせる。鷲に連れられる時ビルボに脚をしがみつかれる。


鷲達に送ってもらった後、ガンダルフはそろそろみんなと離れるという。
そりゃガンダルフは今回自分の目的と関係無いけれどちょっと薄情じゃない?と今は思ってしまうが、さて今後の展開は如何に?

離れる前にガンダルフはある人物?を紹介することに。
ここで登場するのがビヨルン。
強くて気難しそうな不思議な存在。

今回の見所はなんといってもガンダルフがその気難しいビヨルンにうまく話をつけるところ。
2人づつビヨルンのもとへ時間差でやって来させる。

ガンダルフ「……ホビットとわしと、なかま数人……」
ビヨルン「ふたりを数人というのか?」
ガンダルフ「いいや。まことはたしか、ふたりよりももっとおった。」

こんな調子で。
そして最後には15人も押しかけたにも関わらずビヨルンは機嫌をそこねず全員を招き入れました。

いや~凄いですね、この話術。
自分もこんなふうに話せたら人生もっと面白く生きていくことが出来たでしょうに。
メタですが作者も翻訳者も凄いです。

こういう部分を読むとガンダルフって改めて魔法を使うだけの魔法使いではなく大賢者というイメージがあります。


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