山中(ラフェア)

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ホビットの冒険〈下〉 (岩波少年文庫)ホビットの冒険〈下〉 (岩波少年文庫)
(2000/08/18)
J.R.R. トールキン

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今回の感想は文庫下巻のP231からP248まで。

戦いが終わりビルボが仲間たちの下へ行くと、トーリンが今にも息絶えそうな状態。
そのトーリンはビルボに謝罪をし別れを告げる。
悲しいことですが、最後に和解ができ、そして最期を看取ることができたのは幸せだったと思います。

またトーリンは、財宝以上に大切なものがあることを最後に知ったようです。
財宝に執着がもともとあるドワーフでも死ぬ間際になるとそれが変わるのかな?と思ってしまいました。

五軍の戦の話ですが、鷲が来てビヨルンが来て。
もうこの辺は理屈とかどうでもいいです。
早く映像が見たいなと。
小説の感想としては、いつも鷲の行動はよく分からないところがあるということです。
あと映画では流石にビヨルンがいいところを持って行ったりはしないでしょうね。

アーケン石をトーリンに返すのは感動どころかなー、素直に。
現在だったら博物館行きとかドワーフの国の宝になっていたりしそうな気がする。

フィーリとキーリ。
これを書いているのは既に映画第一部を観た後で、キャスティングを見てPJあざといと思う他ないです。

エルフ王に宝石を与えるダイン。
ここでの宝石好きなエルフ王のリアクションをぜひ書いていてくれればいいのに!(笑)
映画での楽しみかな。

ビルボがドワーフたちに別れを告げるシーン。
勝手に脳内でLotRの音楽が再生されました。

♪ドレミーソーミーレードーー ミーソラードーシーソミーファミレー…

旅の仲間のテーマでしたっけ?あの素朴なやつ。
すっかり映画に洗脳されていますね。

ビルボに別れを告げるが、思いが詰まってなかなか声を出すことができないドワーフたち。
そんな中でやっとバーリンが言った

さようなら、お元気で!
この部屋部屋がむかしのように美しくなったころ、いつかまた、あなたが来てくれたら、すてきなごちそうをいっしょに食べましょう!


にウルッときました。

そしてそれに続くビルボのセリフ。
『ホビットの冒険』の中でも印象に残るセリフでしょうね。

またみなさんがわたしの家の方をとおりかかったら、ノックするまでもありません。お茶は四時。とはいえ、いついらっしゃっても、あなたがたなら大かんげいですとも!



ビルボが帰り際にエルフ王に贈り物をするところ。
何度読んでも笑ってしまいます(笑)
エルフ王はビルボが何をしたか察しているんですよね。
でもそれを責めずエルフの友とすると。
なかなか憎らしいやりとりだと思います。

家路に着くまでのことはかなりあっさりと書かれています。
小説的にはこれでいいのですが、三部作に‘引き伸ばされた’映画は何かやってきそうな予感。

と、最後の一章を残して今回はおしまい。
次で部分部分の感想をおしまいとして、最後に今回の再読の総括を書いて全ておしまいにしようと思います。
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