ミドリエル・アース

映画『ホビット』『ロード・オブ・ザ・リング』及びトールキン作品のファンサイト。最近はニュージーランド旅行記がメイン。指輪物語ファンサイト『小さな丸いドア』元管理人。

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新文芸座 LotR SEE一挙上映 映画感想

※当日の様子
新文芸座 LotR SEE一挙上映&お茶会でオフ会を 前編:上映会


恐らく7年ぶりくらいとなった劇場でのLotR SEE鑑賞。その感想です。



今回はフィルム上映でした。まず始めにことについての感想です。
家のテレビとは比べ物にならない大画面(10.0m x 4.2mのスクリーン)と迫力ある音響での鑑賞は非常に素晴らしかったのですが、残念ながらフィルムの劣化が上映に悪影響を与えていました。
音声が片側からしか聞こえなくなったり画面が変色してしまったり。
1度や2度のことでなかったのでこれによって感動が薄れたのは事実でした。
でもそれを差し引いても劇場で観るLotRは素晴らしく、やはりLotRは映画館で観る映画!と改めて認識しました。

さて、LotR SEE 3作それぞれの感想です。

FotRは結構英語の勉強のために聴き込んできていたので、字幕を見なくても聴き取れるようになっていたのが嬉しく、そうなると画面の隅や俳優の表情など細かいところが見れるようになるし字幕を読むのとはまた違った楽しさを感じました。
と書くといかにも英語ができそうに思われるかもしれませんが、そんなことができるのは全体の一部分だけ。残りは字幕頼りです。

最初の方で印象深かったのはイアン・ビルボの演技ですね。
本当っっに上手で原作イメージのビルボまんまで。
彼がフロドと絡んだ時、ガンダルフと絡んだ時がもうグッと来ましたね。感動。
始めのガンダルフとの再会や裂け谷でのフロドとの再会など。

ホビット庄でのシーンは本当に何度見ても素敵すぎてもう。理想郷ですね。今原作再読していますが原作よりも(特にホビット同士の関係のめんどくささがあまり描かれていないこともあり)魅力度200%増です。

その後はいつものところで感動してました(踊る小馬亭での馳夫、裂け谷での仲間の登場、モリア、ボロミアの死、ラストのフロドとサム)。
今回はホビットを見たあとだったのでやっぱりモリアはちょっとね・・・
嗚呼バーリン。。。そしてオーリ。

サルマン様は劇場で声を聞くと堪らんですね。美声な上に声に力を感じます。オルサンクの上で呪文唱えるところやTTTで塔の所から大軍に号令をかけるところなんて最高です。

それで3部通して一番グッときたのはボロミアの最期。何度見てもやっぱりここですねえ。
私は映画を見てボロミアが、ショーン・ビーンが大好きになりました。
原作では実はボロミアそんなに好きじゃなかったのですが。映画を見て好きにならないわけがないw

グッとくると言えばその後のフロドとサムのボートのシーンも凄くグッとくる大好きなシーンです。
サムの「I promise…」からフロドの抱擁、そして「サム、お前がいてくれて本当に良かった」までの一連のシーンはボロミアの死とは違った感動があります。

TTTは、前半エントが出た辺りとフロドたちが黒門に着いた辺りが眠気の襲来。でもそれ以降は大丈夫でした。
一番好きなのはFotRで次がRotKなんだけれど、なんだかんだでTTTも面白い、観ると。
特にヘルム渓谷での戦いはいいですね。

あとエオウィンシチューでは劇場から笑いが(笑)この日一番の笑いがここでした(笑)
笑いといえばレゴラスが「ホビットがアイゼンガルドへ」みたいなセリフ言ったとき吹くのを堪えてましたw
公式であんな動画をアップするから!

TTTのSEEではなんといっても執政家の追加シーンが最高!!
「フォーゴンドー!フォーゴンドー!!フォーゴンドー!!!」←言っとかないと気がすまない。
このシーンはボロミアが最高にかっこいいだけじゃなく兄弟愛と複雑な家族関係なんかが分かる重要なシーンだと思うんだけど、なぜ劇場版で削ったかなー。

RotKは見どころ満載なんですよね。
まずはミナス・ティリス!!ガンダルフが馬で駆け上っていくシーンは音楽も相まって超好き!!viva大画面!
指輪物語が映画化されて何が嬉しかったかって、中つ国の風景が見れるっていうところなんですよ個人的には。
見れて良かった!(映像化が素晴らしかった)3大中つ国世界遺産は、ホビット庄、モリア、そしてミナス・ティリスです。

個人的3大中つ国世界遺産について少し詳しく語ります。
もう原作のイメージのまんまだったホビット庄。理想郷過ぎて10年前の初見時はホビット庄のシーンだけで「料金の元は取った!!映画化ありがとう!!!」と思いました。
ファンタジーゲームを実写で見せてくれたかのようなモリア。ガンダルフの「見よ!……ドワーローデルフじゃ!」のあのシーン、圧倒的なスケールの地下広間とハワード・ショアの音楽がたまらんかった…!
ミナスティリスはでかくて威厳があって、そして美しくて。現実の世界遺産でいうとやはりモンサンミッシェルかな。階層構造と白い建物の美しさが素晴らしい。

話をRotKに戻します。印象に残るのはペレンノール野の合戦とフロドとサムのモルドールルートです。
前者ではとにかくナズグル!正確には彼らが乗っていた翼のある獣。ナズグルの一団がミナスティリス上空から迫り来るシーンはヤバイ!!カッコ良すぎる!
ペレンノール野ではレゴラスがFotRの時からどんどんアクションシーンが派手になっていて、通しでみたらちょっと笑ってしまいました。出世したねw
それとレゴラスといえばギムリ。彼らのやり取りも更に磨きがかかってきていて二人のやりとりは大好きです。

モルドールルートはフロドが本当に不憫で。そしてサムにはやっぱり感動させられます。
実は原作で一番好きなキャラはサムなのですが、映画はなんか感動するけれど違うんですよね。再読して読み切ったらそこんところが分かると思うのですが。

今回初めて感動した(それを強く感じた)シーンがバラド・ドゥア崩壊のシーンでした。
今まではあれを見ても良かったとは思ったりはしたけれど感動とまではいかなかったのです。
今回はなぜかな?と考えたのですが、一気見ということで旅により感情移入ができたからなのかな、と。長丁場で疲労もあったしww

その他三部作通しての感想としては、あらためてハワード・ショア、二人のコンセプチュアルアーティスト、セットを作った人や様々なデザインをした人、そういったスタッフの仕事ぶりに感動しました。「いい仕事してますね~」という他ない。
そして勿論PJ。PJには足を向けて寝られません。感謝してもしきれないくらい。
映画化前ちゃんと映画化できるのか疑ったりしてごめんよ!
・・いや、あの時はほとんどの原作ファンが疑っていたはず。

キャストについてはアラゴルンは今までよりも結構頼もしくてカッコイイと感じました。FotRの時は相変わらずヘタレたこと言ってますが(^^;
リヴ・アルウェンはだいぶ見慣れてきて許せてきました。(昔はエルフっぽくなくて嫌だった。)
あとは大体上に書いたかな?

そうそう、ローハン軍がゴンドール軍よりもかっこいいと言われる方がいらっしゃいます。
ローハンのカッコよさについては全く否定するつもりはなく同意するのですが、ゴンドールのフォローなどしたいと思います。
まずモルドールにずーっと隣接して生きてきている時点でもうSAN値(精神の値。0になると発狂する)削られまくりなんですよ。

おまけにデネソールは映画ではあんなだし、ゴンドールの大将ボロミアは死んでしまうし!
練度も指揮力もがた落ちなんですよ。その上絶望度が段違い。
もしもボロミアが生きていてペレンノール野の合戦でゴンドール軍の指揮を執っていたとしたら?ファラミアと共に戦っていたとしたら?
どうですか、燃えてきませんか?ゴンドール軍はもっとやればできる子だったと思いませんか。
ただあの玉ねぎ兜は微妙だと思ってる。

戦いといえば亡霊兵が強すぎるのと黒門のところでの戦いでの鷲の強さはなんかパワーバランスが変だったなと思った、何度見ても。

最後に主題歌ですがどれもいいんですよね。他に言うべき言葉がない。詳しく語れば長くなるし。


以上が今回観た感想です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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