ミドリエル・アース

映画『ホビット』『ロード・オブ・ザ・リング』及びトールキン作品のファンサイト。最近はニュージーランド旅行記がメイン。指輪物語ファンサイト『小さな丸いドア』元管理人。

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ニュージーランド旅行 '14 ウェリントンで映画『ホビット』の衣装探し編

概要へ

2014年12月09日(火)

それはNZでの『The Hobbit: The Battle of the Five Armies』、公開2日前のことでした。
ウェリントンにあるエンバシー・シアターへ様子を見に行くと―


ボンブール at The Embassy Theatre (M)
IMG_20141210_211221.jpg

Wow! ボンブールの衣装!
ドアを開けると1Fロビーには、ボンブールのオリジナルの役者サイズの衣装が展示されていました。
しかし何故、ボンブール…?



ボンブールの衣装は全体的に布でできていて柔らかい印象。
それにしてもデカい。こりゃ役者さん大変だ。
見れたのは嬉しいけれど。嬉しいけれど謎でした。


すると今度は、少し前にウェリントンに来た束クラスタの友達からドワーリンの衣装を発見したとの報告が!
早速明日見に行ってみることにしました。


2014年12月10日(水)

ドワーリン at James Cook Hotel Grand Chancellor (E)
NZ旅行 1736

ドワーリンだ!
全体的にたくましい感じです。ブーツがゴツい。それとドワーリンは袖が短いですね。

※実はこの記事を書くにあたり写真を見直して初めて気づいたのですが、初回に来たこの時点では黄色いネームプレートがありませんでした。ボンブールもそうです。ドワーリンとボンブールの写真は10日深夜以降2回目の撮影をした時のものです。


IMG_20141210_211232.jpg

ボンブールのネームプレート


しかし何故こんなバラバラに置かれているのか?

この事は気にはなりましたが、私は友達と11日午前0時01分からの最速上映を見る予定があったのでエンバシー・シアターへと向かいました。
するとエンバシー・シアターの2Fロビーにはビフールとボフールの衣装を発見!


ビフール at The Embassy Theatre (M)
NZ旅行 1749

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他のドワーフに比べると地味な衣装のビフールですが、逆に言うとどっかの民族衣装として実際にありそうなリアリティ。実用性高そう。
手の部分と骨の装飾が私好み。


ボフール at The Embassy Theatre (M)
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ボフールといえば帽子!そしてマフラーも。
男でしかもドワーフだけど、可愛いアイテムで身を固めています。

※この時撮影したビフールとボフールの写真は光の都合で上手く撮れなかったので、これらは後日撮影したもの


ということはエンバシー・シアターには親族の3人がいるってことになるよね?


他にもありそうだと考えざるをえない状況でしたが、この謎はエンバシー・シアターでお会いした方によって解決しました。
その方の話によれば他にもウェリントン各地に衣装が展示されていて、それらを探す為の地図もあるとのこと。
また、地図はウェリントンのi-siteで手に入る事も教えていただきました。

なんだその宝探しみたいなオリエンテーリングみたいな企画は!?
これは全て見るしかない!


2014年12月11日(木)

エンバシー・シアターでの最速上映を見終えた後友達とお互いの宿まで歩いて一緒に戻る最中、「ホテルにあるなら別のホテルにもあるかもね(ドワーリンはホテルにあった)」と軽い気持ちで帰り道にあったホテルを覗くと、


バーリン at West Plaza Hotel (G)
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いた!!

落ち着きのある臙脂(えんじ)色の生地の良さそうな服に、ドワーフらしい装飾が縁を彩っていて年長者の風格を漂わせています。


宿に戻ったのは11日の朝。仮眠をとった後、この日の午後は衣装探しを開始!
まずは地図が置いてあるi-siteへと向かいました。


タウリエル at Wellington i-SITE Visitor Information Centre (F)
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おぉ、タウリエルはi-siteにいたのか。

闇の森のタウリエルは裂け谷やロスロリアンのエルフの衣装と比べると、(戦士ということもあり)華やかさはありません。
緑主体の色、そしてしなやかな生地は隠密行動に適するように作られたのでしょうか?でもロングスカートに似たデザインをしているあたり、女性らしさを演出できるよう作られたとも思います。


そして地図Get!

IMG_3420.jpg

「MIDDLE OF MIDDLE-EARTH COSTUME TRAIL」という企画なんですね

それにしてもこの企画の宣伝を見かけることは全くありませんでした(TV見ていなかったけれどやっていたとも思えない)。
情報通のウェリントン在住の束クラスタすら知らなかった情報って・・・もっと宣伝しようよ。


IMG_3421.jpg

なかなか良い感じの地図♪

・・って、ロキシー・シネマもあるの!?
ほとんどが地図左上の市中心部にありますが、地図の右側中央にポツンと一か所だけ離れているのがロキシー・シネマ(更に上にある星印がWeta Cave)。
市の中心部から、地図の右下にある空港までがバスで約15~25分。ロキシー・シネマに行くとなるとタクシーで真っ直ぐ向かったとして20分程度だと思われます。

これは困るな。

他は空港にもありますがこれは後日行くので問題なし。
とにかく今日は空港とロキシー・シネマ以外を見つけることにしました。


IMG_3422.jpg

市中心部拡大図
地図では狭く見えますが、AからLまで道なりに歩くと30分近くかかります。

それで、この地図に書かれてあるアルファベットが各キャラクターの場所を示しています。


裏面には場所の説明とキャラクターの説明も細かく記載されています

トーリン
IMG_3431.jpg


ビルボ
IMG_3432.jpg


他のキャラクターについては下の2枚の写真を拡大してご覧下さい。

IMG_3428.jpg

IMG_3429.jpg


ということで、まずはi-siteからも宿からも離れていて気軽に行きづらいオインを見に。

地図に書かれているStreetの名前を確認しつつ向かいます。
途中、アイスを買って食べ歩きしながらのんびりと向かい、i-siteから歩いて約1時間(脇目もふらず真っすぐ行けば多分20分程度)、迷うこともなく目的のホテルに到着。


オイン at CQ Hotel Wellington (H)
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クリスマスツリーが飾られているロビーにありました。

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このパネルがあったのはオインだけ
他のキャラにも用意すればよかったのに。

庶民的な服装のオイン。もこもこした手編みのマフラー?と手袋がいい感じです。
だけどオインなのにどうして補聴器を展示しない!それは納得いかない!


そしてこの後、今ウェリントンにいる友達2人と合流して、3人で夕食を食べようということに。
でもその前に3人で衣装探し!

i-siteで待ち合わせをしてまず最初に向かったのは、i-siteから近いWharewaka。
レゴラスが展示されているところです。


レゴラス at Wharewaka (I)
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太陽の光が思いっきりガラスに反射してどうやってもうまく撮れなかったのです。。
レゴラス、今は太陽を探しに行かなくても良かったんだよ・・・
せっかくのレゴラスなのに残念でなりません。お店の人もっと展示に気を使ってよ!と勝手に思わざるを得ない。

デザイン的にはタウリエルと似ていますが、レゴラスはタウリエルの衣装よりもくすんだ色合いの緑で、丈も膝までと短いですね。


レゴラスを見終えた後は地図の上側から順に行こうということになり、次はトーリンの所へ。


トーリン at Rydges Hotel Wellington (A)
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王様の風格バッチリです!
大きなファーと深みのある青い衣装が高貴な印象を与えます。それからベルトとかの小物もね。

ここでは写真を撮っている複数のマダムと遭遇しました。
世界的にもトーリンは人気なのでしょうかね。
それとトーリンの衣装自体が今回展示されていた中でも特に素敵だと思いました。


そして次はビルボの予定だったのですが・・・ビルボが展示しているデパートが閉まってる!?
この時まだ午後5時50分。

ウェリントンで働いている人は仕事帰りにデパートに寄らないのでしょうか?
日本では考えられないことです。

ショーウィンドウにでも飾られているのではとデパートの周りを一周してみたり、ガラスのドアから中の様子をうかがってみたりしましたがビルボは発見できず。残念・・・

しかしこればかりはどうしようもありません。気を取り直して次なる目的地へ。


グローイン at Ibis Hotel (C)
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個人的にこの革のポーチがお気に入り(革製品好き)

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グローインもビフールと同じで衣装は実用性重視で地味めなデザイン。
個人的にドワーフらしい印象(もともとグローインのキャラクター自体も今までのドワーフのイメージに近いと思っています)。


ガンダルフ at Inter Continental Wellington (D)
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ガンダルフは小物系も一揃い。見慣れた衣装です。
しかし、グラムドリングの鞘が予想以上に青いことに一同ビックリ
ビデオブログで言っていた、3D撮影時の色補正のためかな?


次はしばらく歩いて市の中心部の端、Oriental Bay沿いにあるホテルへ。
1Fロビーにはなかったのでホテルの人に話を聞いてみると上階とのこと。
エレベーターに乗って6階か7階へ行くと、バルドの衣装が。

バルド(L) at Copthorne Oriental Bay
SMYb8WyCQdf1tJx1421728230_1421728242.jpg

NZ旅行 1768

(これも光の加減であまりうまく撮れませんでした)

バルドの衣装で目を引いたのは足元まである長い鎖帷子。それからブーツ。なんの獣から作ったのか分かりませんがカッコイイです。
上着はボロですがスタイルが良いからか格好良く見えました。


この時点で時間は午後6時半過ぎ。
全員明日の朝早いので、衣装探しはここで切り上げて夕食を食べに行きました。


2014年12月12日(金)

この日の夜、ウェリントン在住の知り合いの方から「ロキシー・シネマでホビットのプロジェクション・マッピングをやっているんだけれど今夜が最後だっていうから見に行かないか?」
とのお誘いが。

是非お願いします!!
勿論断るわけなど無く、ロキシー・シネマまで連れて行っていただきました。
(プロジェクション・マッピングの事はこちらの記事に書いてあります)

ロキシー・シネマに展示されている衣装をいつどうやって見に来ようかと考えていましたが、まさかこんな形で来れる事になるとは。
プロジェクション・マッピングを見ることが出来たことも含めて本当に幸運でした。


ロキシー・シネマにいたのは次の3人

ドーリ at The Roxy Cinema (O)
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色も形もバーリンと似た衣装
年長者や身分の高い者というのでしょうか、そういった人達は深みのある色が使われているようです(戦士であるドワーリンは違いますが)。


ノーリ at The Roxy Cinema (O)
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あの奇抜な星形の髪型があまりにもインパクトあったので、意外と普通な衣装に驚きました。(笑)


オーリ at The Roxy Cinema (O)
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オーリには柔らかい素材を使っていて、デザインもとても可愛らしい感じ。
いかにも非戦闘系な衣装です。


2014年12月13日(土)

翌朝ウェリントンを出発することになるこの日は、ウェリントンで一日フリーな最後の日。
空港以外の残った衣装を見に出かけました。


まずは主人公ビルボ!一番にデパートに向かいました。

しかし1階のみならず各フロアを探しても見つからない。どこだ??
地図を見るのはできるし道に迷ったりすることはまずないけれど、物を探すのは下手な私。
かれこれ20分程デパートを探しまわっていると―

・・いた!!

ビルボ at Kirkcaldie & Stains (B)
NZ旅行 1900

2階、階段(複数ある)すぐのブティックの前にいた。
お店のディスプレイに紛れている感。

NZ旅行 1901

ミスリルの鎖帷子を着ている!!!(そして青いガウン)
これが一番驚いたこと。ウェリントン・プレミア時ロキシー・シネマで展示されていたビルボの衣装は第1部の時のものだったので(下の写真)。

IMG_3430.jpg


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スティングもしっかりあります。袖は長め。

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このミスリルの鎖帷子の装飾がとても綺麗でした。
でもこれはドワーフが作った物だけれどデザインはエルフ的。エルフのために作った物?

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素晴らしかった~!
全ての衣装の中で、私はビルボのが一番素敵で印象に残りました。


次はテ・パパ博物館。エルフの鎧があるとのこと。
しかし数日前に来た時全フロア回ったけれどエルフの鎧無かったぞ。アゾグはいたけれど(これも最近急に置かれたそう)。

ELF LIEUTENANT at Museum of New Zealand, Te Papa Tongarewa (J)
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いたよ。3階か4階にしれっと増えてた。

それにしてもなかなか格好良いです。ちょっと悪役っぽい感じがしないでもないデザインだけれどカッコいいのでOK。
あと剣のデザインが見たことない感じで結構気に入りました。


ELF SOLDIER at Museum of New Zealand, Te Papa Tongarewa (J)
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ほとんど色違いで似ています。

LIEUTENANTって上官代理や副官という意味だそうなので、LIEUTENANTはSoldierの上司でありレゴラスの部下ってことでしょうね。


そしてこの日最後はラダガスト。
建物に到着して入り口へと向かっていたら、いた!
通路に沿って設けられている展示スペース。その中の数々の展示物の一つとして。

ラダガスト at Museum Art Hotel (K)
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意外と小さかったです。
注目は靴が左右違うデザインだということ。
ラダガストの衣装は全身茶色だしパッと見みすぼらしい格好に見えるのですが、帽子と靴はそれに似合わず可愛くてお洒落(?)です。


これでこの日の探索は終了。
残るは空港のフィーリとキーリのみとなりました。


2014年12月14日(日)

帰国日前日。
あ~~いよいよニュージーランド、そして中つ国離れなきゃならないのか・・・悲しい~!!
という気持ちでやってきたウェリントン空港。それはさておきしっかりとフィーリとキーリを見て写真に収めなくては。


キーリ at Wellington Airport (N)
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キーリはなんといっても大きさが2種類あるのが嬉しい!
本来のドワーフのサイズは可愛らしいですね。
ドワーフは厳つくて髭面なのにちっこいというギャップが魅力だと思っています(キーリはちょっと違うけれど)。

だから他のドワーフとビルボでもなぜこれをやってくれないのかと。

ドゥリンの血族(王族)なのでちょっといい服を着ているかなぁと感じました。(模様が入っているからかな?)

キーリも光の加減で上手く撮れなかったのが残念。


フィーリ at Wellington Airport (N)
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この首周りにファーが付いていると偉い人って感じがします。
フィーリとキーリのデザインは基本的なコンセプトは似ていると思うのですが、デザインそのものは結構違いますね。
フィーリはキーリのようなロングコートではないのでスッキリと動きやすそうな印象。

で、フィーリといえば至る所に武器を隠し持っている設定なので、その辺どうなのかと見てみましたが―
残念、武器を仕込んで無かった!
10も20もナイフが収納されている衣装が見たかったです。


兎にも角にも全て見ることが出来た事は大満足です。
欲を言えばサルマン、スランドゥイル、ガラドリエル、エルロンドと、もっと他にも見たかったですけれどね。

実際に役者が着て撮影に使われていた衣装なんて見る機会まず無いので、今回は幸運でした。
いつか『ホビット展』としてこれらを全世界で展示してほしいですね(当然日本でも!)。


以上がウェリントンで『The Hobbit: The Battle of the Five Armies』公開時期に行われている(2015年2月までは行っているとのこと)「MIDDLE OF MIDDLE-EARTH COSTUME TRAIL」でした。


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