ミドリエル・アース

映画『ホビット』『ロード・オブ・ザ・リング』及びトールキン作品のファンサイト。最近はニュージーランド旅行記がメイン。指輪物語ファンサイト『小さな丸いドア』元管理人。

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ニュージーランド旅行 '14 Piopio(ピオピオ) ホビットツアー編

概要へ

2014年12月05日(金)

目的地へ

この日はPiopio(ピオピオ)で行われているホビットのロケ地ツアーへ、友達と行ってきました。
このツアーはあまり情報が上がっていなかったので、どんなツアーなのか気になっていました。


前日宿泊したタウポからレンタカーで目的地まで。
途中Te Kuiti(テ・クイティ)で早めの昼食を兼ねた休憩をとりました。


IMG_2693.jpg

Te Kuiti(テ・クイティ)のi-site
Piopioのホビットツアーの案内が沢山!


Te KuitiからPiopio、そして細い道路に入って目的地へ向かいます。

IMG_2700.jpg

Piopioの町を過ぎて目的地へと向かう途中の道
ど田舎過ぎる!

Piopioの町自体が高速のサービスエリア程度でしかありません。宿もタクシーもありません。
そこから更に車でこのような道を進んで行きます。
それはいいけれどなかなか付く気配がない。通り過ぎたのではないかと心配になります。

またこの日は朝からあいにくの空模様。
ツアー中何とかもってくれ!と思っていました。


Te Kuitiから約1時間。Tour Officeに到着!

IMG_2754.jpg

おっさん顔のホビット(笑)
Officeのすぐ外にあります(います)。
確かここのオーナーの似顔絵だったはず。

パンフや途中来る時の看板でも見かけました。

ツアーは午前と午後の2回で、私達は午後1時からのツアーに参加。
この日の参加者は大人しいフランス人の青年と私達だけのたった3人という少数精鋭(?)でした。



ツアーの様子

始めにOfficeでこのロケ地に関する数分間のビデオを見ます。
ビデオの内容は、景色が映画のイメージにピッタリだとスタッフの目に止まったこと、『ホビット 思いがけない冒険』の数分間のシーンを撮影するための準備の様子(具体的には大勢のスタッフが留まれるよう整地をしたり一時的に物を建てたりといった様子)、そして撮影時の様子等。

・・だったはずです。細かいところまでは覚えておらずスイマセン。ですが大体合っています。

ネットで公開されたビデオブログやDVDの特典で見ることの無かった内容が沢山あったので、これだけでもかなり嬉しかったです。

ビデオを観終わると、ガイドさんの運転する車に乗りいよいよロケ地巡りの開始です!


この日のガイドさんは女性のとても感じのよい方でした。
ゆっくりと聞き取りやすい英語で話をしてくれるので、「何言ってるかさっぱり分からない!」というようなことにならなくて嬉しかったです。

また、今回のツアーは参加者が少なかったことも幸運でした。
ゆっくりと見て回れるしガイドさんの話も近くで聞くことができます。質問もしやすいですしね。
そして写真をゆっくり撮る時間があるというのもとても有難い!

ガイドさんからしても少人数だときめ細かいサービスを提供しやすいですよね。
実際、私達の写真を撮ってくれる時も何度も撮り直しをしてくれる余裕がありましたし、参加者の様子を確認しながら説明してくれます。

そんな恵まれた状態でツアーを巡って行きました。


車で数分走ると最初のロケ地へと到着。

IMG_2705-1.jpg

民家の廃屋の所で休憩するシーン


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鳥小屋が残っていました
廃屋は既に無くなっていましたがこの様に全く無くなっているわけではありません。


IMG_2708.jpg

他にもセットの一部が残されています


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廃屋に井戸、そして背後に切り立った岩の壁が映し出されるシーン


IMG_2711.jpg

このアングルですね


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ここも一部は取り除かれずにそのままで、壊れた柵がいくつか残っています


IMG_2710.jpg

そしてさっきから見えていましたけれど、この岩壁の存在感!
ここは映画でも印象に残っていましたので、実際に見れて嬉しかった場所の一つです。


IMG_2712.jpg

セットの柵
映画スタッフによってあたかも朽ちた様に作られています。本物と全然見分けつかない!


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ヤシの木が生えていました
ですが中つ国にそぐわないということでCGで削除されています。
そうなりますよね(笑)


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実はこの辺りは不思議な植生が満載
また、ホビットとは関係ないのでカットしていますが、化石があちこちにありました。


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ドワーフ達がトロル達に丸焼きにされそうな時、朝日とともにガンダルフが助けに来るシーン
親切にも黒いハリボテのガンダルフを用意してくれています。

岩はセットやCGで処理され、周りの景色はここで撮影されました。

余談ですが、説明をされる前にたまたまこのガンダルフに気づいてしまって「あ!ガンダルフ!」って言ったら、ガイドさんに「シー!まだ気づいちゃ駄目!」って言われました(笑)


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トロルの洞窟からスティングを発見し、入り口でビルボがそれを見るシーン


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そして記念撮影
ガイドさんは岩場の影に隠されていたおもちゃのスティングを用意してくれました(ボタンを押すと光ります)。

参加者が3人だけだったこともあり、快く何度も撮り直しをしてくれたのが嬉しかったです。
人数が多くて時間に追われるツアーだとこういった余裕が無いので、今回のツアーはそういった意味でとても充実度が高かったツアーでした。


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魔法使い2人が撮影の合間、ベンチに座っています


IMG_2734.jpg

そのベンチが残っています。
友達と記念撮影しました。


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ガンダルフが映っている森のシーン


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この辺りは苔やシダ植物が多い森で、マイナスイオン満載といった感じ


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岩陰からワーグ!
この黒いハリボテがあると分かりやすいので、私は有難かったです。


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トーリン!後ろ!後ろ!のシーン


IMG_2743.jpg

そしてその現場
もうちょっと引きで撮れば分かりやすかったですね。
左上の曲がった枝が、トーリンの頭上にある細い枝です。


IMG_2741.jpg

ビルボのバミり位置
撮影時のビルボの立ち位置の目印。まだ残っていたことに感激!
ワーグが奇襲をかけてくるロケ地の森にありました。

普段こういう物は目にすることがありませんから、見れてとても嬉しかったです。
しっかりと地面に打ち込んでいます。


IMG_2744.jpg

裏にはマーティンと書かれていました

トーリンとかもあったそうなのですが、ビルボ以外は外されてしまったとのこと。残念です。。


ここで再び車で少し移動をし、次のロケ地へ。

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ソリに乗ったラダガストがワーグに乗ったオーク達から追われるシーン


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そのシーンはこのように
実際には道路がありますが映画では上手くCGで隠していますね。


これで約2時間のロケ地ツアーは終了。車でOfficeまで戻ってきました。


記念撮影とLotR & ホビットグッズ見学

ところでここにはレプリカの剣と杖があります(ズッシリとした本格的なレプリカ)。
そしてこれを持って記念撮影していいよとガイドさんが仰ってくれたので、友達と再び記念撮影。


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ガンダルフの剣グラムドリングと杖を構え、ロケ地をバックに

グラムドリングは長いし重いしで、片手で振り回すのはなかなか大変ですよ。
流石は魔法使い(物理)。
そして杖もご覧の通り190cmはあろうかというかなりの長さ。
これを同時に振り回すガンダルフすげぇ。。


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ラダガストの杖もあります
この石か水晶が先端に付いているのが素敵ですよね。


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グラムドリングとトーリンのオルクリスト二刀流でドヤ顔
ええ、馬鹿です。

それはいいのですが、この時キャラクターの衣装があればなあ・・・とつくづく思いました。
だって日本では絶対に不可能な撮影じゃないですか!
映画のロケ地をバックに撮影するというそれだけでも贅沢の極みなのに、日本では銃刀法の為に所持できないズッシリとしたリアルな剣を使うことが出来るわけです。

ここまで条件が揃ったらコスプレに特別興味がない私でさえも、衣装も揃えてしっかりと仮装したいという気持ちになりますよ!
剣と杖が揃っているし、Twitterのアイコンもガンダルフにしているので、ガンダルフの衣装が欲しかったところです。

そうそう、オルクリストはグラムドリングよりも30cmくらいかな?短いです。
そのため片手でも扱いやすかったです。
これくらいの長さなら人間より身長が低いトーリンでも(筋力が凄くあることですし)関係なくブンブン振り回せますね。


IMG_2766.jpg

自分の出身地にピンを挿します

欧米とオーストラリア&NZが多いのは分かります。
しかし東アジアでは日本が多いことにビックリしました。
日本は興行収入低いのに韓国、中国よりも来ています。

NZを訪れる韓国と中国からの旅行者は沢山いますので、そこが問題じゃないと思います。
日本はオタクが多いから?


Officeにあったロード・オブ・ザ・リング&ホビットグッズの数々。非売品と商品それぞれ。

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フィギュアその1


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フィギュアその2


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アイテムいろいろ
右上のビルボの顔があるやつは、確か馬具にイラストをはめ込んだものだそうです。


ロード・オブ・ザ・リング トリビアゲーム(ボードゲーム)
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ホビットのボードゲーム
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IMG_2704.jpg

RestroomsのこれってThe Lord of the Rings Online?


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Restroomsの中に貼ってあった白の会議メンバー in 裂け谷のポスター


と、Officeの展示物と商品を堪能しました。





そして帰り際、ガイドさんから「羊がいるのだけれど餌あげをしない?」とのお誘いが。

します!是非させて下さい!!

羊に餌を上げて触れ合えるなんていかにもNZっぽい!と感動です。
なんでもここの羊は家畜ではなくペットとして飼っているので人懐っこいそうです。

餌を受け取りガイドさんが2頭の羊を呼ぶとすぐにやって来ました!

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可愛い~!!

口と鼻の所はなんか不思議な感覚で、少し暖かくて犬やネコの肉球の様な弾力に少しザラザラした肌触り?
でもそれがまたいい感じです。

毛はこれから夏なので刈り取られていて短かったですが、それでも柔らかさを感じることができました。
それに歩く動きが愛らしかったです。

と、最後に思わず素敵な体験ができ、凄く楽しくて充実したツアーでした!






基本情報
Hairy Feet Waitomo(公式Webサイト)

'Denize Bluffs' Film Location near Piopio & Waitomo - "The Hobbit: An Unexpected Journey"

TOUR TIMES: Twice daily at 10 am & 1 pm
TOUR PRICES: Adult (15 years & over) $50
TOUR LOCATION: Tour Office at 1411 Mangaotaki Road, Piopio



Tour Officeへの交通手段

ツアー自体はお薦めなのですが、僻地な上に送迎バス等が無い為、ホビトンのように簡単には行きません。

普通は車(レンタカー)で行きます。ごく一般的な方法です。

他の方法としては、お金で解決する方法。
一つは、別の友達が取った方法なのですがバスをチャーターする。
もう一つはタクシー。確実なことは言えませんがPiopioにはタクシーなさそうなので、Te Kuitiから利用することになると思います。

そしてもう一つ、それらのどれでもない、今回一緒にツアーに参加したフランス人の青年が取った方法。
ヒッチハイク!

これを聞いた時は友人と一緒に驚きました。
でも彼は男だしNZは治安がいい国ですからね。

因みに彼の帰りは、私達の車でした。
近くの観光名所を一緒に見て回った後、彼をPiopioまで送りました。そして彼はそこから長距離バスに乗って行きました。

Piopioまでなら長距離バスが来ています。
でもPiopioからOfficeまでが車で20分はあるかという距離なので歩くのは非現実的。


ホビトンのように大勢の人が来ないので送迎バスを用意するのは難しいのでしょうが、でもPiopioまで迎えが来てくれたら絶対にもっと人が来ると思うので送迎バスを始めてほしいなと思いました。
良いツアーだったので尚更思います。


ところで、Officeに行くまで看板が殆ど出ていなくて、友達と二人して不安でした。
そのことをガイドさんに話をしたら、「あんな変な顔の看板を建てたら周辺住民が嫌な顔をするから(苦笑)」
と話されていて、こちらも「あ~・・」と一緒に苦笑いしてしまいました。

でも別にあのおっさん顔のホビットの看板じゃなくていいんですよ。
文字情報だけでいいのですから!


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