ミドリエル・アース

映画『ホビット』『ロード・オブ・ザ・リング』及びトールキン作品のファンサイト。最近はニュージーランド旅行記がメイン。指輪物語ファンサイト『小さな丸いドア』元管理人。

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ニュージーランド旅行 '14 ペロルス川をカヤックで― ホビット樽ツアー編

概要へ

※このページの画像は特に断りのないものはツアーサイト( http://www.kayak-newzealand.com/ )からお借りしました。


the-hobbit-the-desolation-of-smaug-thorin-armitage-barrels.jpg

smaug3.jpg

『ホビット 龍に奪われた王国』でドワーフ達が樽に入って川を下っていくシーン。
そのロケ地となったのが、南島北部にあるペロルス川(Pelorus River)

そのロケ地となったペロルス川を樽ではなくカヤックで実際に下っていき、カヤックを楽しみながらガイドのお話を聞くというのが、ここでのツアーPelorus Eco Adventuresの「KAYAKING ON THE WILD PELORUS RIVER - THE BARREL RUN - (The Barrel Run - Hobbit Adventure Kayak Trip)」(長いので以後 "樽ツアー" )です。


IMG_3450_R_20150204214500669.jpg

Pelorus Eco Adventures (このツアーのサイト)


ツアーオフィス: ハベロック(Havelock)の「the Blue Moon Lodge」
料金: Adult $165.00 (別のサイトから予約すると日によっては安く予約できるようです。私たちは半額で予約出来ました!)
所要時間: 2 - 2 1/2 hours on the water + 1 1/2 hours briefing, dressing and driving
ツアー開始時刻: 午後1時


Pelorus Eco Adventuresのツアー紹介動画





2014年12月08日(月)

南島のネルソンとピクトンの中間に位置する町、ハベロック。
ここにツアー・オフィスがあり、ツアーの場所となるペロルス川(Pelorus River)は車で少し行った場所にあります。

この日の朝、友達と二人でウェリントンから飛行機でまずはネルソンへ。
ネルソン空港のすぐ近くにあるレンタカー会社で車を借りると(空港からの送迎有り)、そこから車で約1時間でハベロックに到着。


the Blue Moon Lodge
IMG_2961_R_20150204214452558.jpg
(撮影:山中)

ツアーの受付場所
この辺りが町の中心部で、写真を見ての通りとても小さな町です。


ツアーまで少し時間があったので、車をツアーオフィスの横に停めさせてもらい軽く食事を取りに行きました。


The Mussel Pot
IMG_2956.jpg
(撮影:山中)

ここハベロックの名産グリーンマッスル(muscleはムール貝のこと)を食べさせてくれるレストラン。
貝のキャラクターが沢山いる外観は可愛くて面白かった。

ハベロックではグリーンマッスルが養殖されていて、とても美味しくて有名なのだそう(ホビットのロケーション・ガイドブックにも載っているくらい)。
ツアー・オフィスの方からのお薦めで歩いてすぐのこのお店で食べることにしました。

いろいろと試してみたかったのですがそこまで時間がなかったので、すぐに出てくるクラムチャウダーを一つ注文して2人で分けることに。

IMG_2957.jpg
(撮影:山中)

グリーンマッスルのクラムチャウダー
結構量があります。

とっても美味しかったです!貝の旨味が味わえます。そして食べごたえのある貝の具。
また食べたい。

この時はちょっと涼しかったので身体も温まって良かったです。
ハベロックのグリーンマッスルは美味しいですしこのお店は評判もいいみたいですので、ハベロックに来たらお勧め!






時間になりツアーデスクに行くと、ウェットスーツを渡されここで着替えて車に乗り込みます。
今回のツアーは私たちの他、3名が参加。

車の運転などをしてくれたのはドイツ人の女性。事務とかの担当かな?
そして多分20代の男性のインストラクターが1人。
NZのインストラクターのほとんどがそうなのですが、彼もまた明るくて気さくでした。

現地に着くと車から皆でカヤックを川まで運んでいきます。



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(nzfrenzysouth.wordpress.com より)

ペロルス川はこんな様子です。
川の水がすっごい透明度高くて綺麗!

上の写真は晴れていますが私たちが行った時は薄曇りでした。まあまあといった天気。


始めに川岸でカヤックについての説明を受けます。
因みに乗るのは形はカヤックで素材はゴムボート。

そしてここは虫が沢山いて刺されるので、お兄さんから虫除けスプレーを貸りて肌が露出している所に吹きかけます。
皮膚が心配だという方は自分に合ったものを用意しておいて下さい。
虫除け対策をしないという選択肢はありません!


カヤックは最大2人乗り。インストラクターと1人参加の男性がそれぞれ1人で乗り、カップル、そして友人と私がそれぞれ1台のカヤックに乗りこみました。

川にカヤックを進めたらそこで実際に漕ぎ方を練習しながら川を徐々に下っていきます。


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ゆったりとした川の流れを楽しみながら進んでいきます。
オールは1人が右を、もう1人は左を。バランス大事。


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本当にこんな綺麗なところばかり。

インストラクター兼ガイドの人が漕ぎながら川にまつわる様々なガイドをしてくれます。
何ヶ所かはカヤックを降りて周辺を見て回りました。
木々に隠れていた小さな滝を見に行ったり、周辺に自生していたハーブを教えてくれたり。

カヤックは裸足で出来ますが岩場や山の中を歩くので、滑りにくくて濡れても構わない履物を用意して下さい。


DSC_0989.jpg

ここみたいにところどころ流れが速い所がありますが高低差は無く距離も短いです。
全体にゆるやかな流れの川です。


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この画像は川の水位が低いですよね。
私たちが参加した時は水不足でここよりももっと水位が低い所が何ヶ所もありました。

その為何度もカヤックが座礁。
座礁したらその度にオールで岩や川底を力一杯押す!

カヤックってこういうものだっけ…
これを繰り返しているうちに何か別のスポーツをしている気になりました(笑)


別のスポーツといえば、岩場で飛び込みもやりました。
インストラクターがここは大丈夫だよという場所が2ヶ所あって、そこから川へダーイブ!
高い方は4~5mかな?
一戸建ての2階のベランダよりやや高い程度だったと思う。

高所恐怖症の私ですがこんな気持ちいいこともなかなか日常体験できないので思い切って挑戦。
跳ぶ時ちょっと怖かったけれど気持ち良かった!

水はやや冷たいです。ウェットスーツを着ているからまあ大丈夫だけれど完全防備のウェットスーツじゃないから水が入ってきます。


ところで、一緒に参加した方3人ですが一人で参加した男の人は何をするにも積極的で明るい人でした。
カップルの方は女性がとにかくパワフルだった。普通カヤックで二人乗りの時は力がある人が後ろに座るのですが、前に座った彼女の方がグイグイ漕いでいました。まるで前輪駆動車。

ツアー参加者の人数が少なかったので和気あいあいとした雰囲気で良かったです。
ただ、みんな水不足の川に難儀して漕いでいる時の一体感はなかったですが。




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この写真はガイドのお兄さんが撮影してくれたもの

ツアーでは漕いでいる所とホビットのロケ地で3~4枚撮影してくます。
確かデータをサイトからダウンロードする形式で、料金は無料だったはず。

上の写真はオールが左右に付いているタイプ。
交代交代でオールを替えていったのですがこっちのタイプの方がもの凄く方向を操作しやすい!
ずっとこれが良かった。



それで肝心のホビットのロケ地はどうなんだって話ですよね。

ロケ地に到着すると他のロケ地ツアー同様、ガイドが映画のワンシーンの大きな写真を見せてくれながら(水上でだったり岩場に上がってだったり)、この場所がこっちからこのようにして撮影されたと説明してくれます。

写真を見た時はここか!ってなるのですが実際今どのシーンだったか思い出せない…

水場だったからカメラ持って行かなかったし。
Go Proとかのウェアラブルカメラ(アクションカメラ)を購入して持っていけば良かった…
旅の思い出を残したい思う人はウェアラブルカメラ必須ですよ!


ロケ地の紹介をしてくれたのは3ヶ所か4ヶ所だったかな。
この樽ツアーホビットのロケ地ポイントは少ないんです。

カヤックで川下りをし、川周辺のことをガイドが説明してくれる。
その説明の一部にホビットのロケ地紹介が入っている、そういった感じです。

それでこの樽ツアーに参加される場合、しっかりガイドさんのお話が聴きたかったらピッタリと側にいるようにしましょう。
どのツアーでもそれは当たり前のことですがこのツアーの場合はカヤックのスキルを要します。
頑張って下さい。


P1010761.jpg

ロケ地でガイドさんに撮影してもらったもの
何度も映画を観たファンならこれを見てどのシーンの場所か分かるはず!?



2回目の飛び込みを終える頃、お姉さんが迎えに来てくれて車でハベロックまで戻ります。
ハベロックのツアーオフィスに戻ったのは午後5時近く。
戻ったらシャワーを浴びて着替えて樽ツアーは終了。

スタッフの方たち、そして一緒に参加した3人の皆さん、ありがとうございました&お疲れ様でした~!


そして私たちは皆さんとお別れをした後、車でネルソンへ戻りました。






樽ツアーに参加してみた感想としては、樽ツアーはホビット要素少なかったけれど総合的には良かった。
そしてなんといってもペロルス川がとても綺麗で素晴らしかった!
ロケ地に選ばれるだけのことはある清流でした。

ちゃんと英語が理解できて水量もあって天気が良かったら、ホビットファンなら満足できると思います。
(でもホビット要素が少ないのがちょっと好み分かれるところかも)

私は自然の中でアクティビティをするのが大好きなので、初めてカヤックができたし満足でした。
(水量が多かったら“大満足”だったけれど)
カヤックは気持ちいいです!
そして水も周辺も綺麗なのがやっぱりいいんですよね。

それからグリーンマッスルのクラムチャウダーが美味しかったのも印象深い。
他にもいろいろ食べたかった。


さて、ここで問題が一つ。
ハベロックまでどうやって行くか。

最初に大切な事、レンタカーがなければハベロックに宿泊する必要あり。

ハベロックはネルソンとピクトンのほぼ中間(ネルソンからだと車で1時間)にあります。
ネルソンとピクトンは飛行機や船といった手段で各都市からのアクセスが多くありますが、ハベロックは車かバスでないと駄目。
そしてバスの場合、ツアー前にハベロックに来る事はできるけれどツアーが終わった後の帰りのバスがない。
つまりハベロックに宿泊せざるを得ない。

時間に余裕があるのなら宿泊をお勧め。グリーンマッスル美味しいですし。
レンタカーで来れる方は選択の幅があります。

因みに私たちは最初は夜の飛行機でウェリントンに戻る予定だったのですが、ネルソンの最終便がギリギリだったのでネルソンに宿泊することにしました。
ピクトン→ウェリントンをフェリー移動にした場合(ハベロック~ピクトン間はレンタカー)、ウェリントンへの日帰りも可能かです(時刻表は代わることがあるので旅行の際は最新情報を確認して下さい)。

時間に余裕が無い、レンタカーも使えない、だけど樽ツアーに参加したい!という人はツアー会社に車を手配してもらいましょう。
世の中金で大抵のことは何とかなります。ドワーフ達がバルドを説得した時みたいにね!(最後に身も蓋もない)


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