ミドリエル・アース

映画『ホビット』『ロード・オブ・ザ・リング』及びトールキン作品のファンサイト。最近はニュージーランド旅行記がメイン。指輪物語ファンサイト『小さな丸いドア』元管理人。

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

ニュージーランド旅行 '14 テ・パパ博物館編

概要へ

2014年12月07日(日)

ニュージーランド国立博物館テ・パパ・トンガレワ (Museum of New Zealand Te Papa Tongarewa)
IMG_2850.jpg

予定を入れていなかったこの日は、NZの首都ウェリントンにある、通称「テ・パパ博物館」へ行ってきました

街のほぼ中心部、ベイエリアにあるテ・パパ博物館は、動植物の剥製、環境資料、マオリ文化など、NZにまつわる様々な物を展示している巨大博物館です。

それがなんと入館料無料!
中にはカフェもあるし、雨の日でもここで一日潰せます。

上の写真に写っている恐竜は、有料で行っている期間限定の恐竜展の案内。


まず、正面玄関を入ってすぐ左手には―


IMG_3253.jpg

ホビット関連の展示物があったー!(※1)

飾られているのは私が他の場所でも見かけたWeta製品だったので個人的には大きな驚きはありませんでした。
ですがファンとしてはこのような場所に展示されているという事実に嬉しくなります。

しかし、1点だけ見たことのないものを見つけ一気にテンションが上りました。それは・・・


IMG_3251.jpg

実物大の黒い矢!
先端が鋭利で、重量感を感じるところが見事でした。


※1:実は12月07日の時点では展示されておらず、これらの写真は再び訪れた12月13日のものです。おそらく2日前の12月11日に公開された映画『ホビット』最終作に合わせての展示かと思われます。



そしてこの展示場所の奥がお土産屋。
普通の美術館のお土産も当然ありますが、気になるのはホビット関係のお土産。


ボードゲーム その1 『War of the Ring』
IMG_2854.jpg
IMG_2855.jpg


ボードゲーム その2 『Middle-Earth Quest』
IMG_2851.jpg
IMG_2852.jpg

ボードゲームに関心がいった私


IMG_2853_201506281307012ca.jpg

他には上の写真のように武器のレプリカにホビット関連書籍、それからTシャツ、バッグ、アクセサリーなどが売っていました。
そういう写真を殆ど撮っていなかった理由は、Tシャツとかはどこ行っても見るけれどボードゲームはあまり見なかったから。

アナログゲームを扱っていたのは、Piopioのホビットツアーオフィスが充実していたのと、後はMatamataのi-siteにMonopolyがあったことしか記憶にありません。
Weta Caveは人多すぎてじっくり見る余裕がなかった。



さて、エスカレーターで2階へ上がると―

IMG_2856_20150628125809709.jpg

今度は等身大アゾグ!!
重量感がとにかく凄い!
そして細部までの作りこみも凄い。

こんなのにメイスで殴られたら、人間なんて一発でグチャグチャですわ。

それにしてもアゾグは常に注目浴びてましたねー
日曜ということもありホビットをよく知らなそうな家族連れやカップルたちが多くいましたが、そんな人たちからも目を引いていたし、写真を撮る人も沢山いました。


Weta Caveによるアゾグの説明文
IMG_2857_201506210701597c6.jpg



こんな感じで私が訪れた時は、ホビット最終作公開に合わせた企画展示がされていました。

さて、ここからはテ・パパ博物館常設物の様子です。


テ・パパ博物館の展示例
Te-Papa-Museum-Of-New-Zealand-58769.jpg
出典:http://www.expedia.co.jp/Te-Papa-Wellington.d6108396.Place-To-Visit

この様に広々としていてとても綺麗に見やすく展示されています

休日だとこの写真よりは人が多いですが東京に比べたらずっと人が少ないので、ストレス無く快適に見て回ることができます。


THUNAMI!
IMG_2858.jpg

NZは日本と同様に地震、津波、火山噴火といった自然災害が多い国
テ・パパ博物館では、そんなNZの自然災害の歴史や災害の発生機序などを学ぶことが出来ます。


ガラドリエルとハラドのフィギュア
IMG_2864.jpg

これは「地震が起こるとこういったものが倒れます」という説明とともに飾られていたもの

NZだから『ロード・オブ・ザ・リング』のフィギュアっていうのは分かるよ。
でもガラドリエルは百歩譲るとして何故役名もないモブのハラドを選んだのか甚だ疑問。


1945 Ruapehu
IMG_2874.jpg

『ロード・オブ・ザ・リング』で”滅びの山”のロケ地となった北島のほぼ中央にある山
第2次世界大戦が終わった年に噴火していたのですね。


2011 Christchurch
IMG_2882.jpg

こちらは記憶に新しい、Christchurch(クライストチャーチ)を中心としたカンタベリー地震
日本の東日本大震災の前月、2011年2月22日12時51分(現地時間)に起こったマグニチュード6.1の大地震は、街も人の心にも多大な傷を与えました。

私は今回のNZ旅行の初日にクライストチャーチを訪れましたが(ニュージーランド旅行 '14 クライストチャーチ編Flickr内のクライストチャーチ編1~3)、綺麗な光景に混じり未だに崩壊した建物が残っていたり更地になっている街中央部は見ていて辛かったです…


地震を体験できる小屋
IMG_2877.jpg

日本人ならこういったものを一度は体験したことないでしょうか?
ごく普通の民家といった室内に手すりがあり、アナウンスの後小屋が震度6くらいで揺れます。
それと電気が消えたり家具が倒れたりと、地震時に起こり得るギミックが仕掛けられていました。
何気に人気のコーナーでした。


Red deer
IMG_2889.jpg

アカシカの剥製

ホビットファンの私からすると、このような大きな角を見るとエルフのスランドゥイル王が乗っていた動物を思い出します。


国鳥キウイ、他
4wellington-tepapa100.jpg
出典:http://vicdeestravel.blogspot.jp/2011/02/te-papa-museum-wellington-new-zealand.html


あと印象に残っていたのは「ダイオウイカ」の標本!
なんでもこのダイオウイカの標本は、世界で唯一の完全な標本とのこと。

ダイオウイカ
9498.jpg
出典:http://www.reddit.com/r/interestingasfuck/

こういった動物、鳥、魚介類の剥製や標本、資料の展示も充実しています。

そして最後にマオリ文化の展示を。


マオリ族が使用した石斧
IMG_2892.jpg

マオリ族の文化は日本ではなかなか触れることができませんから、見るもの全てが新鮮でした


ワイタンギ条約
IMG_2895.jpg

IMG_2896_20150621070614ae2.jpg

NZにおいて最も重要な条約の一つ

先住民族マオリ族とイギリス王権との間で締結された条約。
知れば知るほど泥沼なNZの歴史を知ることに…
とはいえ、欧州が関わってきた歴史なんてどこもこんな感じだったり。

それより第一印象は「デカい・・・」でした。


マオリ族の船
IMG_2903.jpg

船首
IMG_2897.jpg

大きくて彫りが一つ一つ丁寧!
テ・パパ博物館で特に目を引いた展示物の一つでした。


Greenstone(ニュージーランド翡翠)
IMG_2907.jpg

で、デカい・・・!
用途は武器です。
それを武器にするなんて勿体ない!!という気持ちなのですが。
こんだけ大きいの一体いくらするのだろう、とどうしても考えてしまいます。


マオリ族の住居
IMG_2914.jpg

高床式木造住宅
横の住居は藁葺で、日本と似ているところがあるなあと思いました。


te rangihaeata - warrior chief
IMG_2915_2015062812135871b.jpg

マオリ族の衣装
IMG_2917.jpg

ステージ
IMG_2919.jpg

時間によってはショーなど行うのでしょうか?
模様はマオリ文化的でしたが色使いが明るく、現代的にアレンジされたのかなと思いました。

以上がマオリ文化の紹介でした。


あとは最上階に企画展として若手アーティストによる作品展示があったりといった感じでした。

1フロアが大きい上に6フロアくらいあったので、じっくり見て回ると多分疲れます。
でも逆に言えば無料でこれだけ楽しめるのだから有難いし、カフェやベンチで一休みしたりしてもいいですしね。

お陰で充実した日を送ることができました。



おまけ

闇の森のエルフ軍の甲冑(※2)
IMG_3254.jpg

丁度「MIDDLE OF MIDDLE-EARTH COSTUME TRAIL」(詳細:ニュージーランド旅行 '14 ウェリントンで映画『ホビット』の衣装探し編)が行われていた時期で、ここテ・パパ博物館にも展示されていました。

※2:こちらも7日時点では展示はされておらず、13日に発見しました。

概要へ
関連記事

| ニュージーランド旅行 '14 | 13:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント:

TRACKBACK URL

http://middliel.blog.fc2.com/tb.php/747-d7ddec2b

TRACKBACK

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
アーカイブ :blogtitle 非公開textinput type= title=_blankアーカイブ : 非公開textinput type= title=_blank新しいページ/divtext!--plugin_third-- !--titlelist_area--newentrys -/li style=:subject