ミドリエル・アース

映画『ホビット』『ロード・オブ・ザ・リング』及びトールキン作品のファンサイト。最近はニュージーランド旅行記がメイン。指輪物語ファンサイト『小さな丸いドア』元管理人。

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『Oblivion -Joeのシロディール紀行-』 第35話「相棒と鑑識」

第34話へ

全話リンク


Martinとの話を終えた後、俺はJauffreと今後の事について話し合うことにした。

ScreenShot2254.jpg

Jauffreは開口一番、俺にBladesになってくれないかと頼んできた。
正直組織に加わるのは好きではないのだが、状況が状況だ。
俺は事態が落ち着くまでという条件付きでBladesに入隊することにした。
俺の入隊にJauffreは大いに喜んでくれた。


Jauffre:
You're right. We must try to recover the Amulet before the enemy takes it out of our reach.
君の言うとおりだ。手遅れになる前に、敵の手からAmuletを取り戻さなければならない。

You should go back to the Imperial City. Baurus may have learned something about the assassins.
Imperial Cityに向かってくれ。Baurusが暗殺団に関する情報を手に入れたかもしれない。

You'll find Baurus at Luther Broad's Boarding House in the Elven Gardens district of the Imperial City.
Baurusは、Imperial CityのElven Gardens districtにあるLuther Broad's Boarding Houseにいるはずだ。


とにかく、一刻も早くAmuletを取り返さなければならないという事でお互いの意見は一致した。
その為に俺にはImperial CityにいるBladesのBaurusと接触する任務を任された。

Cloud Ruler寺院に着いたのは真夜中。まだ夜明けまで時間がある。
俺はこれからに備え一度休息を取り、翌朝Imperial Cityへ向けて出発した。



Imperial Cityに到着すると、BaurusがいるというLuther Broad's Boarding Houseに向かった。

ScreenShot2258.jpg

店の中には初老のマスターの他に客が2名。カウンターに1人と奥のテーブル席に1人。どちらも青年男性だ。

カウンターの男は人相・身体的特徴もJauffreから話に聞いた通りで、Akaviri刀も持っている。
奴がBaurusだろう。

俺は何も言わず彼の隣りに座るとマスターにエールを注文して、まずは様子を探ることにした。

するとBaurusと思しき男性は小声で俺にこう言ってきた。


Baurus(?):
Listen. I'm going to get up in a minute and walk out of here. That guy in the corner behind me will follow me. You follow him.
いいか。しばらくしたら、俺は席を外して、ここを離れる。俺の背後、店の隅にいるあの男が、俺をつけてくるはずだ。あんたは奴を尾行してくれ。


数分すると彼はその言葉通り席を立ち、店の奥にある扉へと消えていったのだが、もう1人の客も彼を追うようにして扉の奥へと向かっていった。

なので、俺もBaurusと思しき彼の言葉に従い、2人の後を追った。



ScreenShot2268.jpg

音を立てないように階段を降りていくと、踊り場のすぐ先の曲がった所で剣と剣がぶつかり合う音がした。
すぐさま身構えて駆けつけると、修道院でJauffre達を襲ったのと同じ格好をした奴らがBaurusと思しき奴と戦っていた。

ここで取るべき行動は一つ、あの怪しい格好をした奴にお仕置きだぜぇ!

後ろからの不意打ちで俺様のパンチを食らったそいつは、簡単に一発でノックアウトとなった。

すると残った方の彼が俺にこう話しかけてきた。



ScreenShot2304.jpg

Baurus:
Good work. I am glad to see you, by the way. You just caught me at a bad time.
よくやった。遅くなったが、再会できて嬉しい。さっきは間が悪かった。

My name is Baurus. I know you well.
私がボーラスだ。あんたの事はよく知っているよ。

Search his body. I'll keep an eye out, in case any of his friends are nearby.
奴の体を調べてくれ。俺は周囲を見張る。仲間が近くにいるかもしれない。


俺はBaurusの言葉に従い今倒した男の身体検査をすると、“Mythic Dawn Commentaries” なる本が見つかった。
パラっと数ページ見てみたがわけの分からん図に内容。
如何にもカルト教団が持っていそうな本だ。

ひと通り奴の身体検査を済ませると、Baurusは奴らのことについて話してくれた。


Baurus:
The assassins who killed the Emperor were part of a daedric cult known as the Mythic Dawn.
皇帝を暗殺した集団は、Mythic Dawnと称するDaedra教団の一派だ。

Apparently worship the Daedra Lord Mehrunes Dagon. I've been tracking their agents in the Imperial City. I guess they noticed.
崇拝の対象は、Daedra LordであるMehrunes Dagonのようだ。私はImperial Cityで教団の工作員たちを追っていたが、どうやら感づかれたようだ。


ここで俺は重要な事をBaurusに伝えることにした。

Joe:
Baurus、実は良い知らせと悪い知らせがある。どちらから聞きたい?


Baurusは困惑顔で少し考え込むと、「悪い知らせから頼む」と言ってきた。


Joe:
Amuletがそいつらに奪われた。


Baurus:
What? They took it from Jauffre? Things are worse than I had thought.
何?やつらはJauffreから奪ったのか?事態は私の思う以上に悪いのだな…


それを聞くとBaurusは信じられないという様子で驚いた。

「それで、良い知らせの方は何だ?」と聞いてきたので、今度はこう言った。


Joe:
俺がUriel皇帝の世継ぎを見つけてきたぜ。今はJauffreと共にCloud Ruler寺院にいる。


Baurus:
Thank Talos he lives! Martin Septim, you say ... We will restore him to the throne! It is the sworn duty of all Blades.
Talosよ、感謝します!そのMartin Septimを...帝位につけてみせよう。それが全Bladesの責務だ。


ちょい、声でけえよ。嬉しいのは分かったから少し落ち着け。


とにかくこれで情報交換は一先ず終了だ。
それで「次は俺達はどう動く?」とBaurusに尋ねた。


Baurus:
There's a scholar at the Arcane University. Tar-Meena's her name. Supposed to be an expert on daedric cults.
Arcane_UniversityにTar-Meenaという名の女学者がいる。Daedra崇拝の第一人者と目されている。

Why don't you take that book to her, see what she makes of it. I'll keep running down leads on the Mythic Dawn network.
彼女のもとにその本を持って行き、見てもらってはどうだろうか。私は引き続きMythic Dawnの組織網を調査する。

If you learn anything, you can find me at Luther Broad's. May Talos guide you.
何か分かったら、Luther Broad'sまで来てくれ。Talosのお導きがあらんことを。







ScreenShot2284.jpg

Imperial CityにあるArcane_University。世界中の天才魔術師が集まっているという、魔術大学の頂点だ。

初めてここを訪れたが、なんというか・・怪しい雰囲気がビンビンの所だぜぇ。


Baurusから聞いた場所に行くと、都合よくTar-Meenaと思しき女アルゴニアンが1人だけだった。
名前を尋ねるとやはりTar-Meenaだったので、俺は彼女に自己紹介をした。

ScreenShot2286.jpg

Tar-Meena:
Ah. You must be the one I got the message about. How can I help you?
あぁ、あなたは私が連絡を貰った人に違いありませんね。御用は何かしら?


俺はまず、Mythic Dawnについて話を聞かせてほしいと話を切り出した。


Tar-Meena:
You know of them? One of the most secretive of all the daedric cults. Not much is known about them.
ご存知なの?数あるDaedra教団の中で、もっとも謎が多い一派よ。ほとんどが謎に包まれているの。

They follow the teachings of Mankar Camoran, whom they call the Master. A shadowy figure in his own right.
カリスマ的な謎の人物、Mankar Camoranの教えに従っているの。その男は教団内ではMasterと呼ばれているわ。


第一人者をもってしても謎か。
もっとも、だからこそ俺やBlazeの面々が必死になって奴らの情報を探しているわけなんだが。

そこで俺はMythic Dawnに関係する(と思わしき)1冊の本を見つけたことを話し、彼女にそれを見せた。


Tar-Meena:
Ah yes. "Commentaries on the Mysterium Xarxes," wonderful! You have a scholarly interest in daedric cults, then?
ああ、なるほど。『Commentaries on the Mysterium Xarxes』のことね、素晴らしい!あなたは、Daedra信仰に学術的興味があるのね?


「いや」と俺は首を振り、俺は教団そのものを探しているのだと話すと、Tar-Meenaの眉間に皺が寄った。


Tar-Meena:
Find them, eh? I won't poke my nose any further. Official business and all that. I'm used to working with the Blades, don't worry. Say no more.
教団を探すですって、え?まあそれ以上は詮索しないわ。仕事でやるだけ、それが全て。ご心配なく、以前にBladesに協力したこともあるの。何も言わなくていいわよ。


最初こそは怪訝な顔を見せた彼女だが、すぐにまた元の表情に戻ると割りきって協力してくれると言ってくれた。
よし、Baurusからの紹介でもあるし、彼女は頼りになりそうだ。


Tar-Meena:
In any case, finding them won't be easy. I've studied Mankar Camoran's writings a bit myself, at least those that I could find.
とにかく、探すのは容易ではないわ。私だって、多少なりともMankar Camoranの著作を研究したけど、得られた情報は限定的だったわ。

It is clear from the text that Mankar Camoran's "Commentaries" come in four volumes, but I've only ever seen the first two books.
本の内容から、Mankar_Camoran作『Commentaries』が4巻構成であることは分かるけど、私が目にした事があるのは第1巻と第2巻のみ。

I believe that his writings contain hidden clues to the location of the Mythic Dawn's secret shrine to Mehrunes Dagon.
私の考えでは、Mankar_Camoranの著作の中には、Mehrunes Dagonを祀るMythic Dawnの秘密の祭壇の場所を見つけ出す手がかりが隠されている。

Those who unlock this hidden path have proven themselves worthy to join the ranks of the Mythic Dawn cult. Finding the shrine is the first test.
祭壇への隠された道を解き明かすことによって、Mythic Dawn教団に入信する資格があると認められるの。祭壇を見つけ出すことが最初のテストなのよ。

If you want to find them, you'll need all four volumes of the "Commentaries."
教団を見つけたいなら、『Commentaries』の全4巻すべてが必要になるわ。


「どこで見つけられるかね?」俺は尋ねた。


Tar-Meena:
Here, you can have the library's copy of Volume 2. Treat it gently, if you please!
これを。図書館にあった第2巻の写しよ。丁寧に扱ってね!

As I said, I've never even seen the third and fourth volumes. You should try First Edition, over in the Market District.
お話した通り、第3巻と第4巻は一度も見たことがないの。Market DistrictにあるFirst Editionで探してみたらどうかしら。

Phintias, the proprietor, caters to specialist collectors. He may have an idea of where to locate those books.
店主のPhintiasは、専門的なコレクターに本を卸しているわ。本が手に入る場所をご存知かも。


これから俺がすることは、Daedra教団の一派、Mythic Dawnの手がかりを探すために、『Commentaries』の本を4巻全て見つけ出すことだ。
そして第1巻と第2巻は既に手元にある。

俺はTar-Meenaの助言の通り、残った第3巻と第4巻の情報を得るため、Market Districtにある本屋"First Edition" へと向かった。


第36話へ

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