ミドリエル・アース

映画『ホビット』『ロード・オブ・ザ・リング』及びトールキン作品のファンサイト。最近はニュージーランド旅行記がメイン。指輪物語ファンサイト『小さな丸いドア』元管理人。

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

『Oblivion -Joeのシロディール紀行-』 第37話「Skingradからの援助」

第36話へ

全話リンク


ScreenShot2393.jpg

Kvatch再建に力を貸して欲しいとSavlian Matiusに頼まれた俺は、Skingradの伯爵に資材と人材の援助を求めるため、Skingrad城へとやって来た。


ScreenShot2394.jpg

ここは城が丘の上にあるから見晴らしがいいんだよなあ。
などとつい見惚れてしまう景観を眺めつつ、城の中へと入っていった。



しかしそこに伯爵の姿はなく、城にいた側近の者に話しかけても会えないの一点張りでまともに取り次ごうとしない。
せっかく俺様が来てやったというのにしょうもない奴らだぜ。

一旦外に出てさてこれからどうしようかと思案していると、修道服を着た男が声をかけてきた。

ScreenShot2410.jpg

Arnand:
What? You want to speak with the Count?
なんだい?君は伯爵と話がしたいのかい?


まあな。カクカクシカジカマルマルウマウマということだぜ。


Arnand:
Hmm, while rebuilding Kvatch sounds like a very noble cause, I'm afraid the Count cannot be bothered right now.
ふぅむ、Kvatchを再建しようというのはとても素晴らしい事だとはいえ、私は伯爵がすぐその気にならないのではないかと思う。

Although, If you'd be willing to help me with a dinner the Count requested, I could pull a few strings.
とは言ったものの・・もし今夜伯爵がお望みの晩餐の準備を私の代わりに手伝うというなら、口を聞いてやってもいいぞ。


なるほど。俺に何をしてほしいんだ?


Arnand:
Good. here is what I need. I've ordered some goods from Somutius Entius, a farmer just outside of Skingrad.
よろしい。ここに私が必要とするものがある。Somutius Entiusにいくつかの品物を注文したのだが―Skingrad郊外の農民だ。

I need them for the Count's dinner, but he has yet to deliver them.
伯爵の夕食に必要なんだが、まだこちらに届いていなくてね。

Go to his farm and see if there is a problem.
彼の農場に行って、問題がないか見てきてくれ。

If there is, take care of it. Bring me the goods and I'll get you an audience with the Count.
もし問題があったら、うまくやってくれ。私に品物を持ってきてくれたら、君に伯爵への謁見を用意しよう。


しょうもないお使いだが上手くいけば話が先に進みそうだ。
俺はArnandの頼みを引き受け、すぐさまSkingrad郊外にあるSomutius Entiusの家へと向かった。



ScreenShot2412.jpg

Somutius Entius:
Arnand, eh? I knew it was just a matter of time before he sent some messenger looking for his goods.
Arnand、えっ?分かっていたよ、彼が品物を探す使いを送って来るのは時間の問題だったと。


Arnandから晩餐の品物を依頼されているSomutius Entiusは、どうも話しぶりからすると何かトラブルがあったようだな。


Somutius Entius:
I don't have 'em. Bunch of Goblins came in the night, stole the goods. I tried to stop the filthy things, but they fought back, wounded my sword arm.
私も持っていないんだ。Buncha Goblin達が夜に来て、品物を盗まれたんだ。どうにか阻止しようとは思ったんだが反撃され利き手にケガしてしまって。

They came from the north. There's a cave there. That's where they live.
彼らは北から来た。そこに洞穴があって、そこが彼らの住処です。

If you can get the goods from the cave, I'll give you a ring I found while fishing. Just as a thank you for avenging me.
あなたが洞穴から品物を手に入れることができるならば、仇討ちのお礼として私はあなたに釣りをしている時に見つけた指輪を差し上げます。


さいですか。
お使いのたらい回しって感じだが文句を言っている場合じゃない。
さっさとゴブリンの洞窟に行って用を済ませてくるか。


ScreenShot2419.jpg

ヒュ~♪この感じ懐かしいぜ!
俺にとっちゃ敵は雑魚だらけ。
さっさと奴らを片付けて俺はブツを探し始めた。


ScreenShot2424.jpg

これか。
赤い液体?…
まあいいか。さっさと戻ろう。


ScreenShot2420.jpg

Somutius Entius:
I see you've got the goods. Wish I could of been there to help you slaughter them all. Anyway, here's the ring I promised.
どうやら手に入れたようですね。あなたが奴らを全員ぶっ殺すお手伝いができればよかった。ああそうですね、これがお約束の指輪です。

Oh yeah, don't go mentioning this to Arnand.
ああ、そうだ、この事はArnandには秘密にしといてくださいよ。


「あぁ、Arnandには秘密にしとくよ」と俺は彼に伝えると、報酬の指輪を受け取りArnandの所へ戻っていった。



ScreenShot2422.jpg

Arnand:
Ah, the goods, perfect. Thank you, this shall make the Count very happy. I assume you still wish to speak with him?
ああ、それです!それです!ありがとう。これで伯爵もお喜びになるでしょう。よかった、まだ彼にお目にかかりたいと思っていますよね?

Come back here tomorrow night at ten. I'll be sure the Count is here to see you.
明日の夜10時頃ここにまた来てください、伯爵がここで君に会うように段取りしておきますよ。


夜10時か。そんな遅くになんてなんかやましい事があるみたいじゃないか。
或いは伯爵は夜型人間だったりしてな。


ScreenShot2425.jpg

Janus Hassildor:
Ah, so you're the one Arnand was raving about. I hear you took care of a little problem of his without trouble. So, what do you need from me?
ああ、君がArnandが夢中になって話していた人だね。君が彼のちょっとした悩みのタネを処理してくれたことは聞いているよ。それで、私に何をして欲しいのかね?


おぉっと、ただの夜型人間じゃなかったとは!
ま、ちょっとビックリしたが人柄は良さそうだ。俺はそれを顔に出さないように気をつけながら、Kvatch再建の件を伯爵に伝えた。


Janus Hassildor:
Yes, I've heard about the tragedy that befell Kvatch. You'll need some masons and architects, correct? I can't see how that would be a problem.
なるほど、私はKvatchに起こった悲劇のことは聞いているよ。君たちは石材と建築士を必要としているということで間違いないね?私にはそれがどのような問題なのかは分かりかねるが。

Skingrad has always had good relations with Kvatch and would be proud to lend a hand in the reconstruction.
Skingradは遥か昔からKvatchとはよい関係を築いており、復興の手助けが出来るのは非常に喜ばしい事だ。

I'll dispatch them immediately. Give Savlian Matius my regards and my condolences.
すぐ手配しよう!Savlian Matiusによろしく伝えておいてくれ。そして心よりお悔やみ申し上げると。


話の分かる伯爵で良かったぜ。
さてと、Kvatchへ戻るとするか。





Kvatchに戻りMatiusに事の次第を報告すると彼は大層喜んだ。

これでひとまずの役目は終えたのですぐImperial Cityに帰るという選択肢もあったが、資材はともかく建築士はすぐに到着すると言っていたので彼らを待つことにした。

そして翌日、約束通りSkingradから3名の建築士がやって来たが、彼らは皆、変わり果てたKvatchの様子を見て呆然としていた。
話には聞いていただろうが、この惨状はとても信じ難いものだろう。

そして正面門にいた俺を見つけると、俺は彼らから質問攻めにあった。
俺はこれまでの出来事をかい摘んで彼らに聞かせると、最後にこう伝えた。

「またいずれ、Kvatchが再建された時に酒でも飲みながらじっくりと話しをするよ。Kvatchの事、よろしく頼むぜ!」

こうして彼らはMatiusの元へ向かっていった。


さて、ぼちぼちImperial Cityに戻るとするか。
その前に俺は本格的に再建が始まる前の今のKvatchの街をぐるりと見て回り、そして昼食を取った後、Matiusに挨拶をしにいった。


ScreenShot2425_201508081953558ad.jpg

Savlian Matius:
Architects arrived a few hours ago, and they've already made progress!
建築士は2、3時間前に到着したよ。そして彼らはもう作業にとりかかっているよ!

My friend, you have done this city a great service. We are all indebted to you yet again.
友よ、君はこの街のために尽力してくれた。我々はまたあなたにこれ以上ない恩を受けた。

Unfortunately, with the current state of affairs I have nothing to reward you. I assure you if I had anything to give would be yours.
あいにく、現在私は君に差し上げられるものは持ち合わせていない。だが、何か得たならば、それを差し上げることを約束する。

Rest my friend. I may need you again soon.
休んでくれ、Joe。私はすぐにまた君を必要とするかもしれないが。


ああ、必要とあらば呼んでくれ!
これから大変なことが沢山あるだろうけれど、くじけんなよMatius!

Matiusに別れを告げ、俺はImperial Cityへ戻っていった。


第38話へ

関連記事

| TES4『Oblivion』 | 20:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント:

TRACKBACK URL

http://middliel.blog.fc2.com/tb.php/751-fee26a77

TRACKBACK

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
アーカイブ :blogtitle 非公開textinput type= title=_blankアーカイブ : 非公開textinput type= title=_blank新しいページ/divtext!--plugin_third-- !--titlelist_area--newentrys -/li style=:subject